アイデアの行き先が見える前に、まず追いかけてみる。そのための場所がLabsです。新しいツールを試し、こんなものがあったらいいのに、と思うものをつくっています。
01
Raft Designは、ブランドとプロダクトを手がけるAIネイティブのスタジオです。立ち上げ当初から英語と日本語の両方に対応する設計でつくりました。サイトはVercel上で稼働し、英語・日本語のサイト構成とGEOの基盤を備えています。Claude APIを使ったAIチャットボット「Ishmael」は、“Call me Ishmael”という一言から会話を始め、訪問者が実際に解決したい課題に合わせてサービスへ案内します。
このサイトは、問い合わせを集めるためだけのものではありません。Raftのものづくりを示す場でもあります。Lovableでは診断ツールも制作しました。URLを貼り付けるとサイトを読み取り、ブランドが抱える矛盾を言語化し、ブランド、プロダクト、AI、グローバル展開の視点から、次に進む方向を示します。
raftdesign.studio →
02
一人で読む本は、途中でやめやすい。けれど、知らない誰かと、言葉を交わさずとも同じ本を読んでいると、最後まで読みたくなる。Storyroomは、読書会がスマートフォンの中にあったら、どんな体験になるかを探るプロジェクトです。
同じ本の、同じ章を、同じ日に読む。読者がオーディオブックから直接切り出した一節を共有できる「Salon」があり、AIの「StoryBot」が、その場の誰も知らなかった背景を教えてくれます。
出発点は一つの問いでした。ほかの読者を通じて本に出会うことは、なぜアルゴリズムの推薦よりもずっと生き生きと感じられるのか。構想からデザイン、バイブコーディングによる試作まで進めた、まだほかにはないアイデアです。
コンセプトを見る →
03
Prompt Annotationsは、バイブコーディングのチャット履歴を取り込み、Figmaファイル内のデザインの横に、整理された注釈フレームとして配置するプラグインです。プロンプト、AIによる要約、やり取りの全履歴をデザインと一緒に残すことで、チーム全員が制作の背景を理解できます。
プラグインのページを見る →
04
Ship Yourself Cardsは、あらゆる経験段階のデザイナーが前に進み、自分の歩みを伝え、キャリアの転機を自信を持って乗り越えるためのカードアプリです。リサーチからデザイン、実装までAIツールを活用して制作しました。
詳しく見る →
05
Dreaming in Designは、実際の採用基準をもとにしたAI搭載のポートフォリオレビューツールです。目指す職種、経験レベル、応募先の企業に合わせた具体的なフィードバックを、多くの人に届ける。そのためにAIを活用したツールを開発しています。
現在リサーチ段階
dreamingindesign.com →
06
デザインツールを使わず、コードも手書きせず、すべてをバイブコーディングでつくったインタラクティブなアート作品です。デザイナーが言葉だけで制作すると何が可能になるのか。描く代わりに、言葉で伝えたものが形になる感覚を確かめたくて制作しました。
黄金の扉を開くと、広い空が現れます。トールキンに着想を得た物語が、朗読に合わせてスクロールし、夜明け前の空は再生が進むにつれて明るくなっていきます。体験全体を一つのHTMLファイルに収めました。容量は84キロバイト、再生時間は2分。制作期間は1日です。
wearetheones.art →Raftのスピードで、次へ。
→ Raftの概要資料をダウンロード(PDF)